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お仕事お疲れ様です！三宮もりの鍼灸治療室、院長のもりせです！

１１月７日から立冬になりましたね(*’▽’)

今回のテーマは冬カゼ予防でございます！

 

 

寒い冬は寒邪（寒さ）が猛威をふるう季節。腎（腎臓や生殖器、泌尿器系をあらわす）は寒邪に傷つけられやすい臓器です。

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腎を傷めると、足腰のだるさや冷え、目のクマ、くすみ、更年期障害、白髪、抜け毛、生殖器系（例えば不妊など）や泌尿器系（例えば尿量の増加や減少）のトラブルなどが起こります。

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冬カゼの主な原因の寒邪は

①体を守っている陽気を傷つける→悪寒・下痢・冷え（特に足元）

②気血の循環を邪魔する→頭痛・腹痛・体の痛みになる（特に腰痛）

③筋・脈・関節を痙攣させる→四肢を曲げ伸ばしにくくする、高血圧、心疾患、気管支炎、脳血管疾患を起こさせる

冬の不養生によって起こるシリーズは怖いものばかり(;´･ω･)

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これらを防ぐ食材は以下の通り。

＜対策の食材＞

米・大葉・ねぎ・ニラ・唐辛子・山椒・黒砂糖・シナモン・紫蘇など

温熱性の肉類も良い。羊肉は冷え性にとっても良いですよ！高いけど( ;∀;)

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＜少し控えていただくもの＞

・冷たいもの（とりすぎると脾胃を傷め、全体的に体調悪くしちゃうので食べ物や飲み物は温めてから食べて）

・しょっぱいもの（とりすぎると腎を傷めます）

・苦いもの（とりすぎると心臓に負担かかる）

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今月は、そんな怖い冬の病を防ぐ薬膳粥をふるまいます。

明日から１２０分以上のご予約の患者様限定で先着7名様まで♪

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ぜひぜひ食べに来て下さい♪

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皆さんお家でも作れますように、レシピなど載せておきますねー！

本日は忙しいあなたもスーパーにある食材で簡単に出来るのでよかったら作って見てくださいヽ(・∀・)ノ

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＜材料＞一人分

～全粥～

米４０ｇ

水　２４０ml（水はお米の６倍入れる）

大葉３枚

ねぎ１０ｇ

生姜薄切り３枚

塩　少々

こしょう　少々

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＜作り方＞

①大葉と生姜は千切りにしてねぎは表裏に斜めに切れ目を入れてから小口切りにすると綺麗に切れますよ！

②４０ｇのお米を量ってボウルに入れて研ぐ

（４回ほど）

☆☆お米のとぎ方ポイント（京料理店仕込み）☆☆

・研ぐときは右時計回りに研ぐと甘く美味しくなりやすい（補法になるからです）

・研ぐときは手を立てて米を潰さぬように洗うとよし

・研ぐときは濁った水をちゃんと捨てきってから研ぐべし

・研ぐときに一度目に投入するお水は吸水しやすいので否が応でも浄水にすべし

・そもそも無洗米を使うと研がなくて良い上に栄養価たかし

・研ぐときは手を立てて洗うとよし

②お米を研いだらお水に浸水させる（夏なら３０分、冬なら１時間ほど）

③浸水が終わったら中火にかけて煮立ってくるまで楽しいことを考えながら見守る

④白く煮立ってきたら、しゃもじで優しく鍋底に米がこびりつかないように混ぜ合わせる

⑤しっかり鍋が湧いたら、すぐ弱火にしてお箸一本分くらい少し隙間を空けて蓋をして、さらに２０～３０分ほどお粥になりゆく様を見守る

④お粥になる直前１～２分くらい前になったら刻んでおいた生姜やねぎ、大葉などの薬味類を投入して一緒に入れて煮る。

⑤薬味類がいい感じになったら三宮もりの鍼灸治療室の予約（https://select-type.com/my/rsv/cal/）をとってから温かいうちに食べる。笑

このとき、アレンジで卵を溶いて入れても栄養価も高くなって美味しいですよー！

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寒い日が増えてきたので電磁波カットのホットカーペットも出しました！

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ぽかぽかのベッドとアロマの香りに癒されながら、身も心もあたたまる至福のひと時を過ごしにいらしてください(#^.^#)

準備万端でお待ちしております( ｀ー´)ノ

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ではではー！また近いうちに更新します♪

次の投稿もぜひお楽しみにー！

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