どうもこんにちは！いつも当院のブログをご覧いただいている皆様、ありがとうございます！

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ホームページのブログ欄の謎のエラーにより、この重要な投稿がかなり遅れてしまっておりました( ;∀;)スミマセヌ

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遅ればせながら、今更ながら、新型コロナウイルスに対しての西洋医学的治療の補助治療として、鍼灸治療が注目されていますね！

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では、なぜ新型コロナウイルスなどの感染症予防に鍼灸治療もとい東洋医学的治療が有効なのでしょうか？

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この１年半にかけて多くの予防医学ZOOMや、私の所属している研究会においてもたびたび取り上げられ、

対策、患者様に対する養生指導を講じられてきました！

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この知識は新型コロナウイルスが落ち着いても、変異したとしても、他のウイルスや病気予防にも役立つものですので、ぜひ皆さんに共有してわかりやすくご説明していきますね(^^)/

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まずはじめに。皆さんが気になる新型コロナウイルスとは、中医学的な世界で言えば肺熱証、風熱証系に当たることが多いです！

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また、新型コロナウイルスは感染力も高く、肺がもともと弱い体質の方（例えば毎年風邪ひきがちだったり、肌の白い感じの方は肺気虚体質）の中の肺で炎症が起こってたくさん暴れ散らかしていくウイルスです！

色々な人々の中で切磋琢磨コピーを繰り返していくうちにコピーミスで変異したりします。

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西洋医学的な研究ではウイルスそれぞれに的を絞ってワクチンを作ったりと各々が研究に励みますが、

一方中医学的治療では、打つツボは違えどもいつも脈を平に、つまり平和体質（へいわたいしつ）に合わせることを目的として治療を致します。漢方も併用したりして治したりかかりにくくします。

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（この平和体質と言いますのは、五臓六腑のどこにも負担が偏っていなく、それぞれが助け合って生活している状態。）

この平和体質に合わせるように施術すると、どこにもダメージ偏っていないため、症状が出ないんですね。

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正気（体力）が充実していれば、風邪をひくこともない。

邪気は弱っているところに付け込みます。

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肺に問題があるなら、肺に症状が起こりやすい。

脾気虚なら黄色いお顔をしているし、感染すると食欲不振や倦怠感が出ます。

肝に問題があるなら発熱や頭痛が出やすいし、

腎なら喉の痛み、、、などさまざまです。

そいでもって、体に湿（溜まって放っておくと脂肪になり太る）が溜まっている方はやはり長引きやすい。（これはどんな症状でもいえるけど、湿の多い方は長引くしぶり返しやすい。）

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それに対して、毎日運動してストレス発散してメンテナンスに通ったりして、太っても痩せてもいない平和体質の方は元気ですな。

だから、いつもお肌つるつるピカピカ綺麗な石原さとみさんも無症状だった。

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顔色、容貌は内臓の状態をあらわしていますね。（舌を見ても綺麗だと思います！知らんけど！）

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だからこそ、大切なことは体質改善。

今太ってしまっている方はほどよく運動と食事療法兼用しながら丁度よく体を絞り、身体から湿を取ってあげましょう。

痩せすぎちゃっている方も正気が少ないので、ほどよく筋肉とお肉をつけましょう。

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体質も何でもそうですが、普通が一番。平和が一番ということですね！

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次のブログではワクチンの症状と関連性についてわかりやすく論じていきます！

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お楽しみにーー！

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