【三宮もりの鍼灸治療室】鍼灸ってすごいぞ！コロナワクチン後遺症に対する鍼灸治療について

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コロナワクチン後遺症。

医療従事者はもちろん、会社や企業での強制によって受けたくなくても受けなければならず、受けた後はワクチン後遺症が残るなどといった問題が付きまといます。。( ;∀;)

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一回で済むならまだしも、3回も４回もワクチン受けさせられて計１２日休んでいるのと、１回コロナにかかって１０日休んでしまうのだとどっちがいいのかもはやワカラナイ。（なんてうっかり口にすると飛び蹴りされそうですが）

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しかし！

コロナワクチンもコロナウイルスもどちらにも共通点があり、その方にとって特にウィークポイントなところに症状が出やすい＆残りやすい！といった特徴があると言えます。

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東洋医学でいう原理、「邪気は流れが悪いところ、弱った部分にとりつく」これと同じです。物理的にも当然のことかもしれませんが。

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痛みについては、ワクチンという異物を入れるわけですから、これに対して私たちの免疫系が戦ってくれる。そのときに破壊産物として小さな血栓ができるわけです。

この小さな血栓は日々常に私たちの身体で多少なりとも作られていますが、この量が多くなったり固まって血管が詰まるほどになってしまうことが問題です。

詰まったところの臓器はたちまち弱り、機能が低下します。

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普段から脾肺気虚（胃腸と肺の弱り）体質で風邪をひきやすく喉が弱いタイプの人にはのどの痛みや咳といった症状、脾気虚（胃腸の弱り）体質の方には食欲不振、心脾両虚体質（心臓や脳と胃腸の弱り）の方には味覚障害、腎虚（脳や腎臓や生殖器、泌尿器系の弱り）体質の方には物忘れ、ストレスMax！で肝実体質（肝臓の機能の亢進）の方にはじんましんが出るなどなど。あげだしたらキリがありませんが、現れ方といったらだいたいこのような感じです。

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病院さんでは熱を下げるお薬や下痢止め、など一時的に緩和してくれるお薬を出してくれると思いますが、鍼灸治療ではこれをお薬の量を減らしたり、上手くするとお薬を止めても症状が出てこなくする。つまり、根本的に治す治療を出来ます！ここが違います。だから、鍼灸を怖がって受けず嫌いしちゃってる方にも是非お勧めしたい！

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緊急疾患や手術が必要な時、めちゃくちゃ低血圧、高血圧、低酸素状態で今にも死んでしまいそう！そんな場合などは病院さんへ。

やや高めの高血圧だったり、病院さんで手術してもらったあとや治療、処置してもらったあとに地味に（？）痛みや辛い症状が残り続ける慢性症状。

こんな時は鍼灸院さんの出番です！早めに来られればすーぐ良くなります！

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そして、根本から病気になるまでに病魔を叩くので、病院に行かなければならない回数を格段に下げることができます。

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これは病院内ひっ迫も避けられる！お医者様、看護師様、リハビリ、理学療法、すべての皆様の負担を下げられます！

治りもゾンビ並に（？）めっちゃくちゃ早くなるので患者様も早く退院なさり、より重病な方に時間が割けますよ！！きちんと行えば予後もばっちり良いです！！

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って誰にプレゼンテーションしているのかわからなくなってきたので、話戻します(笑)

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