【三宮もりの鍼灸治療室】この時期、とっても怖い!心疾患・不整脈について

こんにちは!三宮もりの鍼灸治療室院長のもりせです♪

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今回は未病を治すプロである鍼灸師が夏の養生法について教えていきます♪

暑い夏。

夏は熱がたまるため、心(しん)に負担がかかりやすい季節ですヾ(゚

心(しん)とは、東洋医学的な言い方で、西洋医学的にわかりやすくいえば、心臓や脳などのことをあらわしたりします。

心は熱に弱いため、暑いところにずっといて、汗もかけずに体に熱がたまったりすると心がダメージを受け、30代前半の方でも心不全で亡くなってしまうこともあるくらいです。(西洋医学的にも脳も心臓も熱に弱いですよね?)

お客様(ここではEさんとします)のお友達が今年の冬に心不全で倒れて、一か月後に亡くなってしまいました。

許可いただいたため、心不全についてとこれを防ぐ食べ物などについて絡めてお話していきますね。

E様「最近友達が心不全で倒れて、亡くなって。ショックだったよ。まだ若いのに・・・いいやつだったのにな」

私「それはショックでしたね…。若いっておいくつだったんですか?」

E様「32歳」

私「その若さで!心不全で?」

E様「そう。びっくりでしょ。」

私「びっくりですね。その方、もしかしてほとんど寝てなかったんじゃないですか?」あとよく笑う人だったんじゃないですか?」

E様「そう。よく笑う明るい、いいやつだったよ。確かに、フルタイムで仕事してるのに夜は飲食店でバイトしてて、働きものだったね。ほとんど寝てなかったみたいだったよ。先生も働きすぎ気をつけなよ」

私「ですよね。その人苦いもの好きでコーヒーばっかり飲んでいなかったですか?あと、フルタイムの仕事の方はデスクワーク?」

E様「そうだけど。てか、なんでわかるの?」

私「なんとなくですね!」

なぜわかるか?

私は占い師ではございません。

ですが、東洋医学的データをもとにして問診しています。

30代の若い方で心不全で亡くなるなんて、よほど日頃から心に負担をかけてしまっている他ないのですよ。

もう亡くなってしまっているため、

その方をカウンセリングをすることはできませんが、

おそらく、胸のつまり感、不整脈、動悸、不安が多い、胸の痛みなど、何らかの心に関する前兆があったはずでしょう。

そのとき、病院にいくなり、鍼灸院にいくなり、何か手を打っていれば。と思いました。

(小さな症状の寄せ集めが重病に発展します。)

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以下、心に負担をかけるもの4つをご覧ください。

①苦いもの

苦いものは、少しの量だと心を癒しますが、摂りすぎると心に負担をかけます。

コーヒーが飲みすぎで不眠症や不安を招くというのは、心を傷つけるため。

あ、でも動悸があるとき少量のコーヒーは逆に吉。

飲みすぎて心を傷つけると、心は精神安定などを司っている為、心の不安や睡眠に影響を及ぼします(何でもそうだけど大量にとるのは絶対×)

②睡眠不足

睡眠はおもに心を癒す時間。心がだめになると人は死んでしまいます。

(寝ている時は心拍数も落ち着きますよね?人が死ぬまでに心臓が鼓動できる数は決まっています)

睡眠をとれないと、長生きができません。

③笑いすぎ

笑うことは心白数を上げる(だから血行もよくなるね)が、笑いすぎると心を傷つけてしまいます。(ほどほどならいいんですけどね)

よく笑う、は必ずしも良いことではありません。

高齢でなくてもE様のお友達のように若くして亡くなってしまうこともございます。

私の心不全で亡くなった祖父もいつも笑っている人でした。

どのように亡くなるか、日頃の生活習慣で決まっていきます。

(私も日頃からさんまさんばりに笑ってるので心不全で死ぬかも。笑)

④頭を使いすぎること

よく考え、思考・精神活動が多いと、血を消耗したり、心気不足になる(心気不足になると気が少ないため気がつまりやすくなり、梗塞することもある。これが心疾患の原因の一つでもあります。)

以上です。ちょっと脅しみたいになってしまいましたが、どんな疾患でも医食同源。

毎日の心がけ次第で防ぐことができます♪

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心の負担を取り除くには食べ物なら夏野菜が大事♪(心臓に症状がなくて、下痢しやすいあなたは摂りすぎ注意ですよ)

以下、普段の不調を改善する献立にどうぞお役立てください♪

☆☆☆心に負担のかかる夏にとると良い食べ物・薬草リスト☆☆☆

(赤みのあるニキビや痒みの強い皮膚疾患にもいいですよ!)

・苦瓜

・スイカ(寒い季節は多食を控える。冷え性の人は多食を控える)

・メロン(冷え性、食べ過ぎの人、慢性下痢の人には× 妊婦さんは常温で少量食べるとok)

・りんご(糖尿病の人には×です、悪化します。暑熱の発熱をとるため、熱中症にも◎)

・ヤシ(果実の方は心熱をとる。種子は胃と大腸の熱をとります)

・緑豆(心と胃の清熱解毒作用。韓国ドラマ『チャングムの誓い』の、チャングムの母は猛毒による危篤状態の時に緑豆の汁を東洋医師が煎じて助かりましたよね!)

・小麦(カビに注意)

・菊花脳(生理中、冷え性による生理痛の方は×悪化する)

・茶葉(陽虚の冷え性の方は×アルコールと摂ると血管を刺激して心に負担かかる。砂糖と一緒にとると効果薄れる)

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☆☆☆他、おもに熱をとる食べ物・漢方薬膳☆☆

・トマト・・・体に冷やすので寒い季節は食べ過ぎ注意。脾胃を冷やすため、軟便の人や下痢の人は×。悪化します)

・薄荷(ミント)・・・虚証で汗が多い人には×。イライラ取れて目が見えやすくなる

・葛根(クズ)・・・漢方にも使われてますね。表虚発汗の人には×。(これはしっかり診断しないとわからないです)肝陽上亢を招くため、怒りやすい人は×。

・菊花(緑内障、眼底出血・イライラにも◎)・・・下痢・冷え性には少量を用いる。

・牛旁子・・・気虚で泥状便のものには慎重に用いる。

・桑葉(肌が乾燥して、イライラ、熱が高い時の風邪にも良い。)

☆☆☆陰虚体質のあなたに効果抜群の食べ物・薬草シリーズ☆☆☆

手足や顔などがほてって眠れない、抜け毛が多い、寝汗をかくあなたは陰虚体質♪

・鶏卵(むくみが強い時、高熱時は×。ねぎ、ニンニクと用いると息切れしやすくなるので注意)

・ウズラの卵(うちの漢方デザートにも登場!禁忌なしで使いやすい薬膳)

・豚肉・・・(牛肉や羊肉、大豆、香菜とは一緒に使ってはいけません)

・黒ごま(黒ゴマに含まれるリノール酸は酸化しやすく、酸化すると発がん性があるため必ず新鮮なものを。下痢しやすい人は×)

・すっぽん(薄荷とは一緒には用いない。子供は多食は×)

・あわび(食べた後日光に当たると毒になるクロロフィルム誘導体を含むため、夜に食べましょう♪)

・牡蠣(亜鉛もたっぷりなので味覚障害にも◎♪食中毒注意。ただ亜鉛多いので過剰症注意)→貝の中腸線にノロウイルスが含まれるため、牡蠣の調理は、中心温度を90℃以上にしてウイルスを殺してから安全に食べましょう。)

・帆立貝(牡蠣と同じく食中毒には気を付けて)

・クコの実(うちの漢方デザートにも登場!脾虚による下痢の人には×)

・白きくらげ(うちの漢方デザートにも登場!ビタミン剤や抗生剤とは飲み合わせ×生食は×)

・マテ貝(牡蠣と同じく食中毒には気を付けて)

・あひるの肉

・ネズミモチ(髪の毛も黒くなり、目の不調も改善しますよ!)

・亀肉(みかんと一緒には食べないで)

加えて、みなさん周知の事実なことだと思いますが水分量をしっかりとることも大切です!

水量が足りなければ水道管も詰まりますよね?

心のつまりがひどい人はそれだけで改善しないこともありますが・・・。

しゃべりすぎて口渇いてきたので、このへんでそろそろ締めます!笑

あなたの心、負担がかかっていませんか?

日頃の心がけ次第で様々な病気を防ぐことが出来ます。

よろしければぜひ参考になさっていただいて、

一緒に大切な人を守りましょう♪

ではでは~!

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