【三宮もりの鍼灸治療室】日常生活における経絡への影響


なんかどっかの論文風のタイトルみたい(笑)

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ちょっとたくさん内容がありすぎるので、こちら何回かに分けて投稿しますね(*’▽’)

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まず一つ目は、季節にちなんで、肺から説明してみます!

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例えばですが、鼻の噛みすぎは注意。肺を痛めます。肺と鼻はとても繋がりが深いため、鼻を傷つける行為は肺を痛め、風邪をひきやすい体質になります。鼻毛を抜くのも×。

鼻の毛が長くなってしまったら、必ず抜くのではなくて切るようにしてくださいね!

(タバコも!肺陰を傷つけて喉が乾燥しやすくなる。のども肌も乾きやすくなります!)

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虫などに刺されること。大人気韓国ドラマでのチャングムの誓い(実話)で、

負傷した兵士が蜂に刺されたところ全快したとありました。

この現象が実際に起こります。蜂でなくても、蚊でも、まちばりでも起こります。

でも、これたまたま上手くいっただけでどこで刺されるかわからないから

刺されどころが悪かったらこの人悪化していたはずです。

まさにパルプンテ(ドラクエ)

したがって、なるべく虫に刺されないように

虫よけスプレーを始終塗っているようにしましょう♪

(当院でも一日中塗れる無添加の虫よけ日焼け止めスプレー販売してます!)

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髪の結びすぎは注意。

電車の中で右に頭をもたげて居眠りしていると、左の首が痛くなりますよね?

あれを同じことが体に起こります。頭は全身の経絡とつながっているので

全身のどこかで起こります。どこで起こるかはあなた次第!(´_ゝ`)笑

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体質に合ってないマッサージ、鍼。

(例えば、気が立ってる方に足の甲のラインを上に向かってマッサージすることは×。

他には、冷え性のある方に足裏をかかとから足先に向かってマッサージすることは×

よくオイルマッサージ店でやりがちですが、これを続けることでそれぞれの症状を悪化させます。

あとは怒っている方にするヘッドマッサージ(笑)鼻血出して倒れます(笑)

虚の部分に強めのマッサージや鍼。続けると余計血流悪くなり、最後は壊死します。

実の部分に弱めのマッサージや鍼。続けると充血して、パンパンに膨れ上がる。最後は機能不全になります)

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ちなみに、ケガをたくさんしすぎるのはあまりよくないです。

スポーツや武道、ダンスなど体を動かすことは大変良いことですが、

ケガしないようにちゃんと防具つけてね!

あざや内出血=お血。

正常なところが強すぎる刺激により傷ついて、お血(血の塊みたいな感じ)が

たくさんできると血栓が血流悪いところに詰まると大変です。

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ツボも用法、用量、体質を診て

正しく使いましょう( `ー´)ノ

近々また投稿します♪

ではまた!

              院長

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