今日もgoogle先生も知らない(であろう)使える東洋医学的知識を
わかりやすく!面白く!皆様に大公開していきます(=゚ω゚)ノ
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前回、強すぎる感情は邪気になると申し上げました!
しかし、これを使った治療法もあります。
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腫瘍ができた人をめちゃくちゃ怒らせて、血の塊を吐かせて治った治療例などもあります。(遠い昔の話)
動かないものは怒らせてみて、体を動かしていく。
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怒りは気血の動きを上にあげます。
頭に血が上ると言葉の通り上に血が集まるから、上が温かい(脳も温かい)
脳が温かいとあつく感じますでしょ?
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これを応用するとなかば強制的ですが、寒がっているのをとることも出来ます。(冷え症はこの方法では無理ですけどね!)
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寒がりの人をわざと怒らせてみてください( *´艸`)きっとぽかぽかしてくるはず。悪魔だけど。
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他にも宝くじに当たった人(高額当選の場合)っていうのは、7.5割は5年以内に亡くなるか精神病にかかってしまいます。
前回も申し上げましたが、強すぎる喜びの感情は心(心臓や脳のようなもの)を傷めるのですね。
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恋愛の刺激もこれに当たります。
(イケメンや美女に囲まれると早死にするので、気をつけなはれや!)
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そして、怒りんぼの方を抑えるには悲しませるのが一番。
だから、立て籠り犯に交渉するときは「おふくろさんが悲しんでるぞー!」等という風に説得するのですね。
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ただ、冒頭に挙げた怒らせ法は乱用すると怖いことも。
昔々、すごく悩んでいる患者様(気が鬱結する)を治療法としてわざと怒らせてみて殺された人もいたとか。
怒らせると五行でいう肝を実にさせて脾を克すので、確かに動いて悩みも吹っ飛ぶかもしれないんですが、、、
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恐ろしい話ですね。
ここは笑わせて(笑うと気が緩む)治療した方が良かったかもしれない。
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治療も命がけだ。私も気を付けよう。
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と、このへんで終わろうかと思ったら、もう一つ大事なことを忘れておりました。
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感情は血を大きく消耗します。
だから、本当のところは仙人のように。心静かに(人間社会では難しいですが)
毎日ちょっとだけ楽しいことを行うのが最も美容と健康に良い。
ということは肝に銘じておいてくださいませ!
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ではまた会いましょうー!
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