【三宮もりの鍼灸治療室】不幸になる服の色、運気が上がる服の色

 

、皆さま、こんにちは!

今回は、以前好評だった色の効果について少しアプローチを変えて、風水的な服の色についてお話したいと思います\(^o^)/

色を五行に当てはめてみると、青は木、赤は火、黄は土、白は金、黒は水に対応します。

五行では肝を病むと皮膚の色は青くなり、心を病むと皮膚の色は赤くなり、脾を病むと皮膚の色は黄色く、肺を病むと皮膚の色は白くなり、腎を病むと皮膚の色は黒くなるといいます。(例えば、腎臓病の方は目の周りが黒ずんでくる)

「皮膚の色を診るだけで、ある程度の体質は判定できる」とまで言われているくらい、色と私たちの体は密接に繋がっています。

そして、そんな体に触れている服の色は私たちの体に思っているよりもずっと影響を与えると言われています。

今日は特にその中でも良くないと言われる、黒の衣服についてご説明していきます!

「黒は良くない」これは、迷信とばかりも言えず。

イギリスのある大学の研究によると(by大好きな「ほんまでっかTV」・植木教授)、

黒のダウンジャケット、白のダウンジャケット、青のダウンジャケット、赤のダウンジャケット。

それぞれを着た4つの色のグループを作り、一週間同じダウンジャケットを着て過ごしてもらいました。

一週間後、子供の頃の思い出を思い起こさせると、

赤のダウンジャケットを着ていたグループは楽しい思い出ばかりを語り、

黒のダウンジャケットを着ているグループは悲しい思い出ばかりを語ったそうです!

暗い色の服を身につけるだけで、心まで暗くなってしまうなんて恐ろしいことですね!

東洋医学的には、女性は比較的男性よりも陰の気が強いため物事をネガティブ、現実的、悲観的に考えがち。

一方で、男性は比較的女性よりも陽の気が強いため、物事をポジティブ、楽観的、夢見がちに考えがちです。

だから、女性は黒を着すぎない方がいいのかー!と思いました。

かたや男性は黒を着て多少冷静に思考を抑えてもいいのかな、と。

男性は女性ほど黒い服を着る悪い作用はないといいますね。

他にも、黒が似合うのはパーソナルカラーの中でもウインター(日本人だと7%ほどで珍しい)の方だけ。

ですので、黒は無難なようでほとんどの方の顔色に似合わないことも多いようです。

これらのことから黒を身に着けることはあまり良くない、と言われているのかもしれませんね!

測定器で得られる、オーラカラーとしても、黒は病気の時にあらわれるオーラの色だとされています。

黒は凶作用を打ち消す色なので、凶方位に行かれるだったり、話しかけてほしくないくらい、弱っているという時、防御として黒を身に着けるのもいいです。

しかし、ちょっと頑張って赤を着てみると意外に元気にみえたり、元気になってきたりするのかもしれません!

神様は黒がお好きではないので、神社に行くときは黒を着ているとご利益が無くなるともいいますね。

悪い気が入ってこなくするということは良い気も入ってこないんですね。

心を開かないと、開いてもらえない。閉じこもっていては、何も進まない。

心を開けば、人にも開いてもらえる。

前に進むために、運を動かすためには開かなければいけない。

それが開運ということなんでしょうね!

盲目の方や手の感覚が優れている方の中には、触れた時に赤と青の違いがわかるという方もいらっしゃいますね。

これは色が波動を発しているためです。

なかなか普段、目を瞑って色の違いがわかる方はいらっしゃらないかもしれませんが、身に着けていることで無意識に目で、肌で、感覚で感じ取って影響を受けているのかもしれませんね。

特に、下着など肌に直接つけるものの色は特に関係が深いと言われています。(これらのこと色々調べ上げた結果、私は黒い下着はすべて捨てました笑)

普段身に付けるもの、どんな行動をとるかによって自分の発言だったり、かたや行動だったり、性格、運命までも変わっていくこともあると言えるかもしれませんね!

それでは、今日はこのあたりで!

 

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