【三宮もりの鍼灸治療室】シミやニキビ痕はなぜ起こる?鍼灸で薄くなる理由🍏


どうもこんにちはー!三宮もりの鍼灸治療室の森瀬です(^^)/

なぜ#シミ やニキビ痕は出来るのだろう(´_ゝ`)

どこからやってくるのだろう(´_ゝ`)

今回は、どうしてニキビが鍼灸で治ったりシミやニキビ痕が薄くなるのかをご説明!( `ー´)ノ

まず。基本的にニキビは西洋医学的には毛穴に老廃物や余分な脂などなどが詰まってできます。

お肌のターンオーバーが出来ていない部分に脂が詰まってどかない場合、毛穴の出口がふさがれ、皮脂を食べて生きているアクネ菌がはびこって暴れ散らかします。それがニキビ。

赤とか白とか黒とか、#ニキビ には色々種類がありますよね。

#東洋医学 的には何かというと、主に湿(西洋医学的にいうと脂とかが当てはまる)が原因で出来ます。

赤ニキビは炎症起こしてるから湿+熱ですよね(湿熱は胃腸の弱り、ストレスや食べ過ぎ、動物性たんぱく質とりすぎ等でできやすいですよ!)

#ニキビ痕 はその爪痕。炎症を起こした部分が上手く生まれ変われていません。

そして、シミはおけつ。(おしりじゃないよ、オ血)

シミができやすい人は、ブログを熟読してくださってる皆さんならお分かりだと思いますが、オ血証だから内出血も起こしやすいね。

全てに共通するのは、体の巡りが悪い証拠。

そして、体質で言えば脾気虚体質、つまり胃腸が弱い方は全体の回復力が悪いため、あとあと長く残ったりしますね。

だから、内臓を調整する必要があります!

その場合、どこの内臓が悪いかどうかは顔の状態を診て診断したりしますよ(#^.^#)

こーんな風に顔の反射区によって、悪い部分がわかれてたりして、それで判断したりするんですよ!

あなたの悪くなっちゃってる部分はどこでしょうか?

当院の鍼灸ではそこの部分がどこかを指標にして、内臓にアプローチしお肌をつるつるピカピカにしていきます(#^.^#)

それと同時に、局所に鍼を打つことであえて小さく傷をつけることによって細胞の生まれ変わりを早くしたり、置鍼中、その周辺の血流を良くしたり、おけつになっているところを取り除いていきます(^^)/

内臓と局所、ダブルで効く。(からだ健やか茶~ダブル~)

だから、治りが早くなるんですね!軽いニキビなら1回の施術中に消えちゃう方も結構います!

ニキビ痕やシミも、出来てから早い段階なら薄くなるのも早い!

(年月経ったものを完全に取るのは難しいけど、諦めずにコツコツ気長に続けることで薄くなっていきます!)

一人で悩まないで!ニキビもシミも一緒にやっつけて美しいお肌と自信を取り戻しましょう(*’▽’)

ちなみに、鍼灸は他#美容医療 とも併用できますので!

個人的に、ニンニク注射や美容点滴との併用もオススメです(^^)/

鍼の効果がアップしますよ(*’▽’)お試しあれ~♪

あ!日焼け止めは必ず毎日塗るようにして下さいね!

私も365日塗ってます( ̄ー+ ̄)

これはシミやニキビ痕本気で取るなら鉄則ですよ!

それではまた!(^^)/

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